配列に含まれる数値の合計を計算する方法

配列に含まれる数値の合計を計算するならCALCARRAY関数を利用すると楽です。

CALCARRAY関数は配列の平均値や最小値、最大値といったものを求めることもできます。

 

配列に含まれる数値の合計を計算するサンプル

DIM array[] = -5, 8, 2.5, 0
PRINT CALCARRAY(array, CALC_ADD)

配列に含まれる数値の合計を計算する方法実行結果

 

 

CALCARRAY関数リファレンス

CALCARRAY関数のリファレンスをマニュアルから転載します。

戻値 = CALCARRAY( 配列変数, 計算法, [開始, 終了] )
引数
 配列変数: 配列変数名
 計算法:
   CALC_ADD   // 合計値
   CALC_MIN    // 最小値
   CALC_MAX   // 最大値
   CALC_AVR   // 平均値
 開始, 終了: 計算する開始位置、終了位置の添え字を指定
戻値
 計算による値

 

配列のすべての要素を任意の値にする方法

配列のすべての要素を任意の値にするためにはSETCLEAR関数を利用します。

任意の値に文字列を指定することも可能です。

 

配列のすべての要素を任意の値にするサンプル

DIM str[] = "UWSC", "サンプル", "&", "画像認識", "テクニック"
SETCLEAR(str, "hoge")
FOR i = 0 TO (LENGTH(str) - 1)
 PRINT str[i]
NEXT

配列のすべての要素を任意の値にする方法実行結果

 

 

SETCLEAR関数リファレンス

SETCLEAR関数のリファレンスをマニュアルから転載します。

SETCLEAR( var 配列変数, [値] )
引数
 配列変数: 配列変数名
 値: 埋める値   (デフォルトは EMPTY)

 

配列の要素数を調べる方法

配列の要素数を調べるためにはLENGTH関数を利用します。

配列の要素数だけループさせる場合に役立ちます。

LENGTH関数は文字数をカウントするといった使い方もできます。

 

配列の要素数を調べるサンプル

DIM str[] = "UWSC", "サンプル", "&" , "画像認識", "テクニック"
PRINT "配列の要素数 = " + LENGTH(str)

配列の要素数を調べる方法実行結果

 

LENGTH関数リファレンス

LENGTH関数のリファレンスをマニュアルから転載します。

戻値 = LENGTH( 文字列 )
引数
 文字列: 数える文字列 (もしくは配列変数)
戻値
 文字数 (配列変数時は配列サイズを返す)

 ※ バイト処理の場合は LENGTHB

 

配列の要素の数だけ繰り返す方法

配列の要素の数だけ繰り返す場合、LENGTH関数を利用することで配列の要素数を取得できます。

LENGTH関数で取得した値をFOR命令と組み合わせることで配列の要素の数だけ繰り返すことができます。

配列の要素と要素数は間違えやすいので気をつけましょう。

 

配列の要素の数だけ繰り返すサンプル

配列の要素を表示させてみます。

DIM array[] = 1, 7, 3, 12, 8, 3
FOR i = 0 TO (LENGTH(array) - 1)
 PRINT array[i]
NEXT

配列の要素の数だけ繰り返す方法実行結果

 

LENGTH関数リファレンス

LENGTH関数のリファレンスをマニュアルから転載します。

戻値 = LENGTH( 文字列 )
引数
 文字列: 数える文字列 (もしくは配列変数)
戻値
 文字数 (配列変数時は配列サイズを返す)
 ※ バイト処理の場合は LENGTHB

 

整数の数値の桁数を調べる方法

整数の数値が何桁あるのか調べたい場合はABS関数関数とLOGN関数とCEIL関数を組み合わせて使うことで知ることができます。

整数のみ対応しています。 マイナスの値にも対応していますがマイナスの符号はカウントしません。 0の場合は正しい結果にならないので、0の場合のみ別の処理を入れます。

 

整数の数値の桁数を表示するサンプル

x = -124816 // 調べたい数値
n = CEIL(LOGN(10, ABS(x)+1)) // 桁数を変数に代入する
IF x = 0 THEN n = 1 // 0の場合は正しく計算できないので1にする
PRINT x + "の桁数は" + n + "です"

整数の数値の桁数を調べる方法の実行結果

 

ABS関数は引数で指定した数値の絶対値を返します。

LOGN関数はLOGN(Base, X)といった引数を必要とし、Baseを底とするXの対数を返します。

CEIL関数は引数で指定した数値を正の方向へ切り上げます。