実行中のスクリプト名を取得する方法

実行中のスクリプト名はGET_UWSC_NAMEという特殊変数に格納されています。

この変数を読み込むことで実行中のスクリプト名を取得できます。

.uwsという拡張子まで含まれたファイル名を取得します。

 

実行中のスクリプト名を取得するサンプル

PRINT GET_UWSC_NAME

 

実行中のスクリプト名から拡張子を除いたものを取得するサンプル

str = REPLACE(GET_UWSC_NAME, ".uws", "")
PRINT str

実行中のスクリプト名を取得する方法実行結果

 

REPLACE関数リファレンス

REPLACE関数のリファレンスをマニュアルから転載します。

戻値 = REPLACE( 文字列, 置換したい文字, 置換文字 )
 もしくは
戻値 = CHGMOJ( 文字列, 置換したい文字, 置換文字 )
引数
 文字列: 置換したい文字列を含んだ文字列
 置換したい文字: 置換したい文字列
 置換文字: 置換文字列
戻値
 置換された文字列
 (大文字,小文字の区別はしません)

 

クリップボードから文字列を取得する方法

クリップボードから文字列を取得するにはGETSTR関数を利用します。

GETSTR関数は通常エディットコントロールから文字列を取得しますが、引数でクリップボードを指定することでクリップボードから文字列を取得できます。

 

クリップボードから文字列を取得するサンプル

str = GETSTR(0)

 

GETSTR関数リファレンス

GETSTR関数のリファレンスをマニュアルから転載します。

戻値 = GETSTR( ID, [番号, 種別, マウス移動] )
引数
 ID: Windowを識別するID
    (ID = 0 であれば クリップボードから)
 番号: 左上から数えたコントロールの順番 (1から指定、マイナスを付けた場合にはDisable状態のものもカウント)
     (0:デフォルトはフォーカスを持ったコントロール)
     (ステータスバー指定時はパーツ)
 種別:
    STR_EDIT (0)    // エディトコントロール (デフォルト)
    STR_STATIC (1)   // スタティクコントロール
    STR_STATUS (2)   // ステータスバー
    STR_ACC_EDIT (3)  // アクセシビリティ用インターフェース経由でのエディト内文字
    STR_ACC_STATIC (4) // アクセシビリティ用インターフェース経由でのスタティク文字
    STR_ACC_CELL (5)  // DataGridView内のCell値を取得
 マウス移動:
    FALSE: マウス移動なし(デフォルト)
    TRUE: マウスをその場所に移動させる
戻値
 取得した文字列
 (指定物が存在しない場合には EMPTYを返す)

 

クリップボードに文字列を送る方法

クリップボードに文字列を送るにはSENDSTR関数を利用します。

SENDSTR関数はエディットコントロールに文字列を送ることもできます。

 

クリップボードに文字列を送るサンプル

SENDSTR(0,"UWSCサンプル&画像認識テクニック")

 

SENDSTR関数リファレンス

SENDSTR関数のリファレンスをマニュアルから転載します。

SENDSTR( ID, 文字列, [番号, 送信モード, ACC指定] )
引数
 ID: Windowを識別するID
    (ID = 0 であれば クリップボードへ)
 文字列: 送りたい文字列
 番号: 左上から数えたエディトコントロールの順番 (1から指定、マイナスを付けた場合にはDisable状態のものもカウント)
     (0:デフォルトはフォーカスを持ったエディトコントロール)
 送信モード: 
    FALSE: 追加 (デフォルト)
    TRUE: 置き換え
    2:   一文字ずつ送信 (PostMessage,WM_CHAR)
 ACC指定: 
    FALSE: APIによる (デフォルト)
    TRUE: アクセシビリティ用インターフェースを利用
    2:   アクセシビリティ用インターフェースを利用(ウィンドウをアクティブ化しない)
    STR_ACC_CELL (5): DataGridView内のCell値の変更

 

UWSCのウィンドウを非表示にする方法

UWSCを実行するとSTOPボタンが表示されます。このSTOPボタンを非表示にするためにはSTOPFORM関数を利用します。

ログウィンドウを非表示にするためにはLOGPRINT関数を利用します。

なお、ログウィンドウはPRINT関数を利用するまで表示されません。

 

UWSCのウィンドウを非表示にするサンプル

処理を一時停止させないと非表示になっていることが確認できないのでSLEEP関数を入れています。

STOPFORM(FALSE)
SLEEP(5)

 

STOPFORM関数リファレンス

STOPFORM関数のリファレンスをマニュアルから転載します。

STOPFORM( 表示フラグ, [x, y] )        // 再生中に出るSTOPボタンウィンドウ

引数
 表示フラグ: TRUE:表示、 FALSE:非表示
 x, y: 表示位置
 幅, 高さ: 幅, 高さ

 

LOGPRINT関数リファレンス

LOGPRINT関数のリファレンスをマニュアルから転載します。

LOGPRINT( 表示フラグ, [x, y, 幅, 高さ] )  // PRINT文により出るログウィンドウ

引数
 表示フラグ: TRUE:表示、 FALSE:非表示
 x, y: 表示位置
 幅, 高さ: 幅, 高さ

 

他のソフトウェアを起動させる方法

UWSCではEXEC関数を利用することで他のソフトウェアを起動させることができます。

EXEC関数の戻り値を利用すると起動させたソフトウェアを識別するIDが取得できます。他の関数で識別IDが必要なものもあるのでEXEC関数と組み合わせて使いましょう。

ソフトウェアがどこにインストールされているかPC環境によって違う可能性がるので注意してください。

セキュリティソフトの設定によっては上手く起動できない可能性があるので注意してください。

 

他のソフトウェアを起動させるサンプル

EXEC("calc.exe") // 電卓を起動させる
EXEC("explorer.exe") // エクスプローラーを起動させる
EXEC("C:\Program Files\Internet Explorer\iexplore.exe") // インターネットエクスプローラーを起動させる

 

EXEC関数リファレンス

EXEC関数のリファレンスをマニュアルから転載します。

戻値 = EXEC( exe名, [同期フラグ, X, Y, 幅, 高さ] )
引数
 exe名: 起動したいアプリ名
 同期フラグ:
   FALSE: 待たない (デフォルト)
   TRUE: そのアプリが終了するまで待つ
 X: Window位置X
 Y: Window位置Y
 幅:  Window幅 
 高さ: Window高さ
戻値
 そのWindowを識別するID を返す
 終了待ちが指定された場合は、そのアプリの終了コードを返す

 ※ 注:Explorer等の別プロセスを呼ぶものは、期待どおりに戻値を返さない事がある