基準を決めて相対的な位置で認識させる

ゲームの場合、アイコンの位置は決まっている場合が多いです。

このような場合はいちいちアイコンを画像認識させていては処理に時間がかかってしまいます。

どうせ位置が決まっているなら基準を画像認識させて設定し、その基準から相対的な座標を指定しても目的は達成できます。

 

基準の決め方

基準となるものは変化することがなく、常に表示されていることが望ましいです。

場合によってはゲーム画面外に基準にできるものがあるかもしれません。

ウィンドウのアイコンや閉じるボタンを利用する場合は他のウィンドウが表示されていると誤認の原因になるので関係ないウィンドウは表示させないようにしましょう。

 

手動で基準を決める

基準を決める方法は画像認識以外の方法でも構いません。

例えば基準にしたい場所にカーソルを移動し、任意のキー入力をすることで基準に設定するという方法もあります。 このような場合はキー入力が他に影響を与えないようなキーにしましょう。 ShiftやCntlキーなら影響を与えない場合が多いでしょう。

 

基準に対しての相対的な座標

基準との相対的な座標を指定する場合、基準となる座標を変数に代入しておきましょう。 XとYを、それぞれoriginX, originYとします。 この変数を基準に座標を指定すると、 originX + 50 みたいになります。

相対的なものなので場合によってはマイナスの座標を指定することもあるでしょう。